通夜に急いで駆けつける場合には、平服でも問題はありません。
葬儀・告別式には、略礼服、または黒っぽい服装を着用します。
男性の服装
- ダークスーツ
- 白シャツ
- 黒のネクタイ
- 黒の靴下
- 黒の靴(光沢のない黒。スエード、金具のついているものは避ける)
女性の服装
- 黒のワンピース、スーツ
- 黒か肌色のストッキングを履く(素足は避ける)
- 肌の露出を避ける
- 黒の靴(ミュール・サンダル、光沢のある素材は避ける)
- 結婚(婚約)指輪以外のアクセサリーはつけない
(パール、オニキスの一連ネックレスなら可)
- バッグ類は布やカーフのものが基本。殺生を感じさせるようなものは避ける
子供の服装
制服が無い場合は、ダーク系のジャケット(ワンピース)に白シャツ、黒あるいは白の靴下、黒の靴で問題ありません。
法事の服装
- 遺族は、三回忌までは喪服が基本です。七回忌以降は略式喪服や地味な色の服装で構いません。
- 参列者は、初七日~四十九日は略式喪服を着用します。
一周忌以降の年忌法要の場合は略式礼服または地味な服装で。七回忌以降は、地味であれば平服でも構いません。